『連帯保証人制度に代わる機関保証の
普及の実現』を目指し、
連帯保証人が
受ける被害の防止、入居者さまの生活の
充実と賃貸業界の発展に努めます。
人として社会に感謝し、
地域社会の発展に挑む
連帯保証人制度に代わる
機関保証の普及の実現
当社は、「連帯保証人制度に代わる機関保証の普及の実現」という企業ミッションを掲げ、連帯保証人制度に代わる住環境のインフラの一端として、賃借人と賃貸人とのトラブルを抑制するセーフティネットの役割を目指しており、「世の中から連帯保証人という制度をなくす」という想いのもと、 2002年12月の創業以来、賃貸借契約に係る連帯保証を法人として引き受ける機関保証の定着化を目指して、事業に邁進してまいりました。
また、当社は家賃債務保証を基幹ビジネスに、生活全般に係る幅広いサービスの提供を目指すことで、今まで以上に皆様に「あんしん」をお届けし、皆様に選んでいただける企業となれるよう、役職員一丸となり、より一層精進してまいります。

当社は、「世の中から連帯保証人という制度をなくす」という理念のもと、家賃債務保証という社会的インフラの確立を使命として、事業を展開してまいりました。
かつて、賃貸住宅市場における連帯保証制度は、借主・保証人双方にとって心理的・経済的負担を伴うものでした。そうした課題に対し、法人が家賃債務の保証を担う「機関保証」の仕組みを導入し、制度として社会に根付かせていくこと。それこそが、私たちの果たすべき役割であると考えております。
現在、機関保証の利用は年々拡大を続け、社会的認知も着実に高まりを見せています。国土交通省による「家賃債務保証業者登録制度」や、2020年の民法改正による極度額の明示義務化など、制度面でも当社の理念と合致する整備が進みつつあります。
一方で、業界全体としては競争環境の激化、テクノロジーの進化、利用者ニーズの多様化といった大きな変革期にあり、当社としても柔軟かつ機動的な対応が求められています。
こうした環境下においても、創業来の理念を揺るぎない軸としながら、コンプライアンスの徹底と健全なガバナンス体制のもと、引き続き信頼される企業を目指し、持続可能な成長に努めてまいります。
今後とも皆さまのご理解とご支援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
あんしん保証株式会社
代表取締役社長 伊藤 義英