営業部
お客さまからの声を励みに
「働くということ」の難しさ
小中高と、甲子園を目指してずっと野球をやってきました。野球部時代は、怒られること、納得できないこと、いろいろありましたが、礼儀作法や、人はこうあるべきとか、そういう社会人としての基礎を自然と学んでいた気がします。その経験があったので、入社してから礼儀礼節での苦労はほとんどなかったです。ただ、高校のときは、野球を隠れ蓑に、勉強や苦手なことから逃げられる環境があったのは事実で。会社に入ると、逃げていい業務なんて当たり前ですけど一つもなくて。「働くということ」ってこういうことなんだなと思いました。
継続してご相談いただける
関係づくりがモットー
営業部では、家賃を滞納されている契約者さまとコンタクトを取り、事情をお伺いして、一緒に解決策を見つけ、お支払の方向性を立てていくカウンセリングのお仕事もあります。一方的にこちらの説明をするのではなく、相手の話を聴いて、相手に合わせて話をすることを意識しています。これは、不動産管理会社さまに営業に行った時も同じで、こちらから一方的に「弊社の商品は良いですよ!」と言っても伝わらないんです。どんなことに困っていて、どんな商品を希望されているのか、こういったことをお聞きしたうえで、弊社の商品ならそのお困りごとにぴったりです、こんな提案をするように心がけています。お互いに心を開いて話ができる関係になると、やはり方向性も立てやすいです。一度お話をした方から連絡があったときに、私と話をしたいって言って頂けた時は嬉しかったですね。安心してご相談をしてもらえる関係づくりをモットーにしています。
自分なりの考えをアウトプットするということ
将来的にどんな部署でどんな仕事をしていきたいか、まだまだ模索中です。野球部時代の監督から、「石の上にも3年」と言われていて、それは3年経ったら辞めるとかそういう意味ではなくて、それくらい続けてやっと見える景色もあるということだと理解しています。今はとにかく目の前の業務に一生懸命。ただ、働いていく中で、これはこうした方がいいのではないかとか、「自分なりの考え」が芽生えているのは確か。わからないことを受け身で聞くだけではなくて、自分の考えを盛り込みながらアウトプットするように心がけているところです。
出社 1日のスケジュールを確認した後、 | ||
不動産管理会社さまへご連絡 入居審査書類の納品数と申込状況を見ながら、 | ||
昼休み 基本的に毎日中華です。お給料が入ったときのランチは弾みます。 | ||
訪問営業
既存の取引先さまへのルートセールス、お困りのことがないかをお聞きし、 | ||
契約者さまへお電話 お支払いの遅れている契約者さまにお電話をし、 | ||
退社 翌日の訪問準備をしてから退社します。 |
出社 1日のスケジュールを確認した後、 | |
不動産管理会社さまへご連絡 入居審査書類の納品数と申込状況を見ながら、 | |
昼休み 基本的に毎日中華です。お給料が入ったときのランチは弾みます。 | |
訪問営業 既存の取引先さまへのルートセールス、お困りのことがないかをお聞きし、 | |
契約者さまへお電話 お支払いの遅れている契約者さまにお電話をし、 | |
退社 翌日の訪問準備をしてから退社します。 |
就職活動中の方へのメッセージ
今自分がいるのは
あのときの選択があったから
高校3年で就職活動をしていたとき、家賃保証という業界も知らなかったし、まさか自分が東京のど真ん中で働くなんて想像もしていませんでした。でも、ご縁があってこの会社に入り、いろんな人に助けられながら、今ここで働いている僕がいます。あのとき、「知らないから」という理由で、もし一歩を踏み出すのをやめていたら、今の自分はないと思います。興味がある会社があれば、ためらわずにまずはアクションを起こしてみてください。
コンプライアンス部
次は誰かをフォローできる
自分でありたい
困っている誰かの役に立つ仕事
就職活動をするにあたって、事務職を希望して探していたところ、合同説明会であんしん保証の説明を聞きました。「連帯保証人制度を廃止して、機関保証制度を確立する」というビジョンに共感できたのが入社の一番の理由です。私は、外国人の友達が結構いるのですが、「連帯保証人」を立てられなくて困っている姿を見ていたので、こういう仕事が回りまわって、彼女たちの役に立っているんだと、すごく身近に感じることができました。他社に比べて福利厚生がいいのも魅力でした。
右も左もわからなかったところからの
第一歩
新卒で入社すると、2日間の新入社員研修を受け、そのあとは教育担当の先輩についてもらい、実際に業務をしながら仕事を覚えていきます。身近に感じていたとはいえ、最初は業界のことはもちろん、ビジネスマナーも分からなかったので、想像以上に覚えることが多くて大変でした。お客さまからのお問い合わせも最初はちんぷんかんぷんで、先輩にも何を聞けばいいのかさえ分からなくて、うまく伝えることもできなくて。電話対応した記録を全部ノートに残して、何がわからなかったかを整理していくようにしました。ある程度理解してくるとそれを表にまたまとめ直して、まとめたものを見ながら、次の電話対応をする、そういう繰り返しでした。
たった一年のキャリアの中で身につけた
先輩の完璧なフォロー
教育担当の先輩というのが、私の一つ年上の先輩なんですね。先輩からは、仕事のことだけでなく、礼儀作法や立ち居振る舞い、社会人としてのマナーを教わりました。先輩も仕事を抱えていて忙しいはずなんですが、どんなに忙しくても、私が質問すれば嫌な顔一つせずに答えてくれて。私が今何に困っていて、何を助けてほしいと思っているか、全部気づいてくれているというか、とにかく私から見ればフォローの仕方が完璧なんです。来年は新しい後輩が入ってきて、今度は私がその立場にならなければいけない。たかが一年されど一年。いい意味で、私のプレッシャーになっています。
出社 メールをチェックし、1日のスケジュールを立てます。 | ||
資料作成 監査等委員会の議事や資料の作成をします。 | ||
昼休み 同僚とランチに出掛けます。雑談してリフレッシュしています。 | ||
内部監査業務 勤怠や経費、社員とお客様の会話をデータで確認したりモニタリングしたりと、様々な角度から調査し、不正が行われていないかなど厳しくチェックしていきます。 | ||
退社 進捗を上司に報告し、翌日の業務スケジュールを確認して退社。 |
出社 メールをチェックし、1日のスケジュールを立てます。 | |
資料作成 監査等委員会の議事や資料の作成をします。 | |
昼休み 同僚とランチに出掛けます。雑談してリフレッシュしています。 | |
内部監査業務 勤怠や経費、社員とお客様の会話をデータで確認したりモニタリングしたりと、様々な角度から調査し、不正が行われていないかなど厳しくチェックしていきます。 | |
退社 進捗を上司に報告し、翌日の業務スケジュールを確認して退社。 |
就職活動中の方へのメッセージ
「仕事との出逢い」は「人との出逢い」の
先にあるもの
私は就職活動中、合同説明会に行くと隣に座った人に自分から声をかけるようにしていました。同じ説明会に来ているということは、目指しているところも同じである可能性が高くて、同じ方向性で自分の知らなかった業界や会社とかの情報収集ができるんです。同じ年齢の人、色々な業種の人、あんなにたくさんの人と出逢える機会は人生でそうないと思います。人との出逢いを大切に。そしてその出逢いがうまくつながって、自分自身に合った仕事に出逢えることを願っています。
システム部
円滑な業務遂行の基盤を作る
縁の下の力持ちになる
以前はシステムエンジニアとして、総合商社のお客様のシステムのプログラミングやプログラムテストなどを行っておりました。今後は自社で取り扱うプロダクトの仕様作成や構築に携わりたいと考え、新たな商品の展開や取り組みが盛んなあんしん保証に転職しました。システム開発依頼を受ける側から依頼をする側になることで、これまで見えていなかった側面にギャップを感じつつ、不動産業界や保証委託に関する法制度など、日々学びは尽きないということを実感しています。現在は商品企画部門と連携を密にしながら新たな商品を販売するにあたってのシステム開発対応に従事しております。
ユーザー業務を知る
システムを構築する上で必要不可欠なのは、なぜその機能が必要なのかを知ることにあると考えています。それは開発する上での認識の齟齬を防ぐ為でもあり、システム目線から見てより効率的・効果的な提案・開発を行う為でもあります。各業務フローの中で何を行い、何が必要なのかをヒアリングし明確にすることで、ユーザーの目的にあったシステム構築ができるように心がけています。
常に挑戦し続ける姿勢を
新たな取り組みをシステム化するのはもちろんですが、既存のやり方を見直すことも大事なことだと考えています。この業界に限ったことではありませんが、ITは日進月歩で進化を続けています。新しい情報や技術といったトレンドをキャッチし、それらを取り入れたシステム構築を行うことで、実際に利用するユーザーたちが円滑に仕事ができるようにすることも私たちのミッションだと考えています。会社の業務全体を知ることができるポジションが当社のシステム部門ですので、何事に対しても視野を広く持って課題解決に挑み続けたいと思っています。
出社 メールや1日のスケジュールを確認。1日の仕事の流れを組み立てます。 | ||
システム進捗会議 メンバーで対応中案件の進捗ならびに情報連携を行います。 | ||
昼休み 近所のカフェでランチ。リフレッシュして午後からの仕事に臨みます。 | ||
問い合わせ対応 社内からのシステムに関する問合せの調査・確認等を行います。 | ||
システム開発打合せ 開発を委託しているシステム会社と開発スケジュールや各案件の仕様確認を行います。 | ||
退社 案件状況や急な問合せが入った場合には多少残業することもあります。 |
出社 メールや1日のスケジュールを確認。1日の仕事の流れを組み立てます。 | |
システム進捗会議 メンバーで対応中案件の進捗ならびに情報連携を行います。 | |
昼休み 近所のカフェでランチ。リフレッシュして午後からの仕事に臨みます。 | |
問い合わせ対応 社内からのシステムに関する問合せの調査・確認等を行います。 | |
システム開発打合せ 開発を委託しているシステム会社と開発スケジュールや各案件の仕様確認を行います。 | |
退社 案件状況や急な問合せが入った場合には多少残業することもあります。 |
就職活動中の方へのメッセージ
就職活動は自分自身を知るための絶好のチャンス
就職活動は自分自身を知る絶好の機会です。何ができるのか分からない、何がしたいか分からない。そんな時には自分が好きなものや興味があるものを10個でも20個でも書き出してみてください。そうすることで客観的に自分という人間を知ることができ、また意外な発見もあるかと思います。せっかくのいい機会ですので、あわただしく就職活動に取り組む前に、まずは焦らず自分という人間を知ることからスタートしてみるのも良いと思います。
管理部
総務のプロフェッショナルを目指して
より多くの人のために
衣食住の住は生活するうえでの基盤であるので、ここに関われる仕事をしたいと思っていました。機関保証は、多くの人の「住」の確保に影響が与えられる業界であり、より多くの人の役に立ちたいと思い、入社いたしました。ただ私自身はフロントに立つよりも、社内の人たちを支えるバックオフィスという立場で仕事がしたいと思い総務人事を希望しました。総務人事のやりがいは「人の役に立てる」「会社全体をよくすることが出来る」という点です。日々の業務においても、他部署の社員から感謝されたり、自分の仕事が会社の社風を変えたりすることが出来たときは総務人事をやっていてよかったと思います。
多岐に渡る業務は学びと変化の宝箱
総務人事はルーティンワークが多いと思っていましたが、事務所移転やネットワークの見直しなど社内インフラの整備をする度に、型にとらわれない業務の多さに驚き、日々の情報収集が欠かせないと実感しました。得た情報を自分なりに勉強し、改善につなげていけることが総務人事の醍醐味ですね。一方で多くの情報を取り扱うという反面、個人情報に触れる機会も多くなります。適切に管理する慎重さも実感しました。私が入社してからオフィスカジュアルを導入しましたが、こういった変化を積極的に受け入れてくれる会社に感謝するとともに、社員が安心して働けるようにバックオフィスとしてみんなをサポートしていきたいと思っています。
最高の職場環境をつくりたい
今の世の中、ワークライフバランスが重視されていますが、当然働いている時間も快適であったほうが良いに決まっています。なので私は、社内の人たちが気軽に相談や交流しやすい、社外の人でも憧れるようなおしゃれなオフィス作りに取り組みたいと思っています。そうすることで、社内の生産性が上がれば最高ですね。
出社 スケジュールやメールの確認、会議室の掃除やドリンクの補充などをします。 | ||
事務処理 備品の発注や社外向けの資料を作成します。 | ||
昼休み 積極的に他部署の人と交流したいのでランチは極力いろんな人と行くことにしています。近隣の美味しいお店を開拓するのも楽しみですね。 | ||
打ち合わせ 社内インフラにおける保守業者さまとの打ち合わせをします。大事な商談なので事前の準備が欠かせません。社内各部署と職場環境等について打ち合わせをすることも多くあります。 | ||
契約書の作成と管理 社内外から届く様々な取引先さまとの契約書に、ナンバーをつけてファイリング、データのものは PC で管理をします。 | ||
郵送物の取りまとめと発送 各部署からとりまとめた郵送物の発送手続きをします。届いた郵便物はチェックし、各部署に振り分けます。 | ||
退社 翌日の業務を確認し、退社。 |
出社 スケジュールやメールの確認、会議室の掃除やドリンクの補充などをします。 | |
事務処理 備品の発注や社外向けの資料を作成します。 | |
昼休み 積極的に他部署の人と交流したいのでランチは極力いろんな人と行くことにしています。近隣の美味しいお店を開拓するのも楽しみですね。 | |
打ち合わせ 社内インフラにおける保守業者さまとの打ち合わせをします。大事な商談なので事前の準備が欠かせません。社内各部署と職場環境等について打ち合わせをすることも多くあります。 | |
契約書の作成と管理 社内外から届く様々な取引先さまとの契約書に、ナンバーをつけてファイリング、データのものは PC で管理をします。 | |
郵送物の取りまとめと発送 各部署からとりまとめた郵送物の発送手続きをします。届いた郵便物はチェックし、各部署に振り分けます。 | |
退社 翌日の業務を確認し、退社。 |
就職活動中の方へのメッセージ
勇気をもって踏み出した一歩が未来をつくると思います
就職するにも転職するにも環境を大きく変えることはとても怖いことだと思います。しかしながら、新しい環境に飛び込んだ時に、絶対に何かしら得られるものはあると思いますので少しでもやってみたいということがあるのならば勇気を出して踏み込んでみてください。もし、失敗したと感じても、あとから見て必要な失敗だと思えるように、そこから努力していけば失敗じゃなくなるのでいろいろなことにチャレンジしてください。
債権管理部
「自分の言葉」で仕事をするために
チームの仕事に貢献できる自分でありたい
入社後すぐ営業推進課に配属になり、既存の商品の運用管理や新商品の開発など営業のサポート業務をしてきました。新卒入社であったこともあり、ジョブローテーションで債権管理課にきて、家賃の支払いが長期間遅れている契約者さまへ状況を伺い、どうしたら解決できるのかを、一緒に考えるカウンセリング業務などを行っています。最初はわからないことだらけで、周りの人に手伝ってもらうことばかりでした。けれど、それが悔しくて。周りに迷惑をかけたくない、早く覚えよう、って意識していました。課内で目標があって、その目標に対して自分がどれだけ貢献できているかを具体的に数字で見られるようになっているんです。規模が大きいエリアを任されたりすると、気合が入りますね。
追いかけたい先輩の背中
支払いが遅れている契約者さまにお電話をするのがメインの仕事ですが、ただ「滞納されていますよ、お支払いください」ということだけが僕たちの仕事ではないんです。契約者さまそれぞれの事情を理解したうえで、お支払の目途を一緒に立てる。どれだけ建設的にお話を進めていけるかが求められています。僕のすぐ後ろに座っている先輩のことなのですが、その人の電話は「言葉の重み」が僕と違って、どんなお客さまに対しても物怖じせず、分け隔てなくお話しされているんですね。その後ろ姿がとにかくカッコよくて。密かに自分の中で目標にしている先輩です。
いろんな部署を回って多角的な視野を
身に付けたい
次のジョブローテーションでは、営業支店に行ってみたいです。会社が販売している商品が、実際にどのように申し込みをされ契約されているのかを自分の目で見てみたい。そして、借り物の言葉ではなくて、自分の言葉で不動産管理会社さまに商品の魅力を説明できるようになりたいですね。まだ入社して二年目、これからいろんな部署を回って、いろんな角度から会社の仕事を見て、自分の仕事の幅を広げて行きたいと思っています。若い世代からもっともっと発信していけるようになりたいです。
出社 今日一日のタスクを整理し、優先順位を決めて、スケジュールを立てます。 | ||
契約者さまへお電話 滞納されている契約者さまにお電話をし、状況をヒアリングします。 | ||
昼休み 同じ部署の先輩方と外食することが多いです。 | ||
契約者さまへお電話 午前に引き続き電話対応。トラブルが発生した時は、すぐに上司に報告。 | ||
業務の進捗管理 課として設けている目標に対する進捗率をまとめ、 | ||
データの整理 日々蓄積される情報をデータ化し、 | ||
退社 業務が終わると、整理整頓をして退社します。 |
出社 今日一日のタスクを整理し、優先順位を決めて、スケジュールを立てます。 | |
契約者さまへお電話 滞納されている契約者さまにお電話をし、状況をヒアリングします。 | |
昼休み 同じ部署の先輩方と外食することが多いです。 | |
契約者さまへお電話 午前に引き続き電話対応。トラブルが発生した時は、すぐに上司に報告。 | |
業務の進捗管理 課として設けている目標に対する進捗率をまとめ、 | |
データの整理 日々蓄積される情報をデータ化し、 | |
退社 業務が終わると、整理整頓をして退社します。 |
就職活動中の方へのメッセージ
結果はいつも後から自然についてくる
何事も挑戦だと思います。やってみたいこと、恐れずに、あきらめずに、まっすぐに取り組んでいれば、答えはきっと自然に見えてくるものだと思います。最初から答えを探すのではなくて、まずは一生懸命、取り組んでみてください。